サイトトップ > ドロップシッピングのデメリットは

「ドロップシッピング」のデメリット

リスクも少なくネットショップを開業する事のできる仕組み「ドロップシッピング」といえども、商売ですからメリットがあればデメリットもあります。
まずここではどんなデメリットがあるのかを、いくつかとりあげてご紹介します。

デメリット1 利益率が通常の商売より低い事が多い

まずは「ドロップシッピング」でのデメリットですが、利益に関して通常の商売より低くなっていることが多い点です。
メリットであった、仕入れの必要がないということが、逆にその利益率を低くしてしまうということでデメリットになってしまいます。

これは、メリットの説明でも少しご紹介しましたが、梱包や発送、返品対応やクレーム対応、さらには問い合わせまで、ドロップシッピングサービスプロバイダ(DSP)側で行ってくれるものが多いほど、DSP側での業務が発生してしまうと言う事になりますので、その分の手間として引かれることになりますから利益が少なくなってくるという事になります。

スポンサードリンク

デメリット2 自分行わないことにより管理や情報がわからない

次にあげられるのが、注文を受けてからその先の業務をサービスプロバイダ(DSP)側にやってもらうため、いろいろな情報が得られないという点です。
ここでもドロップシッピングのメリットであった業務の代行がデメリットになります。

例えば、商品を販売しているものの自分で直接お店にいって確認したりしない限り実際の商品を見ることはありません。
サービスプロバイダのWeb画面上から商品を選んで販売しているだけですから、実際のところその商品については知識も何もわからないままです。

そして手間のかかる発送手配がないことも逆にいえば、在庫から発送、管理まで、その一切をプロバイダに任せているため、納品日や予定などの管理もできないことになります。

また通常の客商売であれば、商品の発送や問合せなどで顧客の情報が入り、ユーザーの欲しがりそうなものには個別に宣伝やお知らせなどを送ったりする事もできますが、インターネット上では基本的に個人情報を聞くこともないために、商売の基本でもある顧客管理もできない場合が多い点です。
顧客管理ができないことで、リピーターなどの、いわゆるお得意様を確保する事も難しく、そういった点でも商売としては、若干やりにくいところもあります。

デメリット3 競合が多い

リスクも少なく初心者でもネットショップを開業しやすい仕組みであるドロップシッピングですから、まず参入者も多く、さらに増えている状態です。
多くの会員登録をしたユーザーが、商品の仕入れを行って販売することで商品やサイトが多数出まわることになります。

ご自分のショップだけでしか販売していない、仕入れる事ができないという商品、またはどこよりも価格が一番安く提供できるということなら別ですが、同じ商品や似たような商品があちこちで、しかも同じような値段で販売されているとしたらどうでしょう?
もう、言わずもがなという事です。

そして、競争が激しくなれば価格競争にもなりますが、あちこちで最低価格で販売されることも多くなり、その分利益も得にくくなるという点があります。

通常の小売店などが、販売するため商品の大量仕入れを行ったら、問屋などとの駆け引きで割引率が高くする事も可能ですが、ドロップシッピングでの仕入れでは、ほとんどが横並び状態の価格の同じものを登録ユーザーが仕入れているために価格競争には強くありません。

そしてサービスプロバイダ(DSP)側からの価格より、大量仕入れを行って安く販売している業者や特別価格などを設定した通常のネットショップが出現してしまうと、売る事も難しくなり利益がなかなか得られないということにもなってしまいます。